INNOVA Wraith

		材質 ： Star (Glow)		重さ ： 172g
	メーカー曰く ：	Speed ： 11	Glide ： 5	Turn ： -1	Fade ： 3
	ＪＯＥ曰く ：	Range ： 5.5		HSS ： -0.5	LSS ： 3.5	PWR ： 5
	K-40曰く ：	まだDestroyerが発売される前、｢スピード１１｣の売り文句に乗って買ってしまったディスク。しかも、｢暗闇で光る｣燐光塗料付き。初心者だった当時は使いこなすことができず、オーバー・ステイブルなだけのディスクだと思っていたが、うまくなるにつれ、最初に軽くターンしつつ伸びていくように飛ばせるようになった。距離のあるホールでは重宝する一枚。フェードこそあまり無いものの、着地と同時に派手にスキップするため、最初は注意が必要。大事に使っていたこいつも、トーナメントの真っ最中にCliff Stephensで木に激突した後に水没。帰らぬ人となった。
		材質 ： Champion		重さ ： 175g
	メーカー曰く ：	Speed ： 11	Glide ： 5	Turn ： -1	Fade ： 3
	ＪＯＥ曰く ：	Range ： 5.5		HSS ： -0.5	LSS ： 3.5	PWR ： 5
	K-40曰く ：	上のスター・レイスを失くしてしまったために、出張して来ていたG-DISKでラウンドの合間に購入。最初こそ軽くオーバー気味だったものの、さすがはチャンピオンだけあってすぐにこなれてくれ、レイスらしい軌道を描くようになってきた・・・と喜んでいたのもつかの間。ある日Northsideの１２番ホールで木に激突した後底なし沼に突入して帰らぬ人に。
		材質 ： Champion		重さ ： 175g
	メーカー曰く ：	Speed ： 11	Glide ： 5	Turn ： -1	Fade ： 3
	ＪＯＥ曰く ：	Range ： 5.5		HSS ： -0.5	LSS ： 3.5	PWR ： 5
	K-40曰く ：	スター・レイスに続き、チャンピオン・レイスまで失ってしまった後、意気消沈しながらもクリアウォーターに行った時に補充した一枚。また一から｢慣らし｣をやらなきゃいけないなと、ぶつくさ文句をいいながらしばらく投げていたら、今度はオカラでのトーナメントの真っ最中に手元が狂って水没。通算３枚目の帰らぬレイスとなる。まさに亡霊(Wraith)という名にふさわしいぐらい、次々と亡くなっていくディスクである。しかも、すべてトーナメントの最中に水没して帰らぬ人となっている。
		材質 ： Star		重さ ： 175g
	メーカー曰く ：	Speed ： 12	Glide ： 5	Turn ： -1	Fade ： 3
	ＪＯＥ曰く ：	Range ： 5.5		HSS ： -0.5	LSS ： 3.5	PWR ： 5
	K-40曰く ：	これだけ失くしまくっているレイスだが、非常に投げやすいディスクであるが故に他のディスクでは代用が利かず、タイミングよくフロリダ大学のディスクゴルフ部がオリジナルディスクを作ったので購入。やはりスター・プラスチックであるが故に｢慣らし｣にかなり時間がかかってしまった。しばらくはかなりオーバー気味だったものの、最近は昔愛用していた｢闇夜に光る｣初代レイスと同様にターンした後、最後に派手なスキップを決めてくれるようになった。トーナメントでは水没の危険がないホールで使うことにしないとまずいかも(笑) (後日談)カリフォルニア州のオークグローブでプレー中サボテンの森に吸い込まれていって帰らぬ人に。